今朝、朝焼けを見ました。
「美しい。」
慌ただしく始まった朝が、
そのひとときだけ立ち止まります。
曙色というのでしょうか。
うす紅、あさ橙・・・
空は一枚ではなく、
何層もの色を重ねながら
秒ごとに表情を変え
東の空いっぱいに広がってゆきます。
「いつぶりかしら?」
そんな言葉が出るときは、
たいていご褒美のとき。
最近はご褒美を
探しに行かなくても
向こうからやって来てくれます。
年とともに
立ち止まることを覚えたお陰かしら。
今朝の朝焼けもまた、
空がくれた、
最高のご褒美でした。
セラヴィ梅雨のしつらえ 13