こちらは、骨董屋さんで見つけた「柿の香合」
管理人のお気に入りです(#^.^#)
形も、表情も、どこかちょっと不器用で。
でもその「ちょっと不細工」なところが、
なんとも愛らしいのです。
完璧ではないからこそ、眺めているとほっとします。
こんなものに、とても惹かれてしまいます。
素人の方が作られたものなのかもしれませんし、
もしかしたら、もしかしたら・・・
とても名のあるお方の作品なのかもしれません。
底には印も押されているのですが
作者については、残念ながらわかりません。
もしもこのブログをどこかでご覧になっていて、
「これは私が作ったものですよ」
もしくは、おじいちゃんの印ですとか
お気づきになりましたら、
ぜひご一報くださいませ。
そんなことがあったら、とても素敵(#^.^#)
セラヴィには、いろいろなものが
不思議なご縁に導かれるようにして集まってきます。
たまたま出逢ったように思えても、
「きっとここに来ることになっていたのだな」と
感じることがあります。
誰かの手を離れ、
長い年月を過ごしてきたものが、
巡り巡って、セラヴィへ。
そして今は、
訪れてくださる皆さまの目に触れ、
ふと足を止めて眺めていただいたり、
「素敵ですね」と声をかけていただいたり。
そうして大切にしていただけることを、
きっとこの子たちも喜んでいることでしょう。
愛を持って飾り、
お客様にも愛でていただく。
そんな場所でありたいと思っています。
この柿の香合も、
毎年この季節になると、いつもの場所へ。
今年もこうして、お目にかかれました。
季節の移ろいとともに、
こうした小さなものとの再会を楽しめること。
それもまた、ホテルを営む喜びのひとつです。
今年もどうぞ、
この柿の香合に気づいてくださいますように。
そしていつの日か、
「私が作ったものですよ」と
作者の方からお便りが届いたら……
そんな嬉しいご縁を、
ひそかに楽しみにしているのです(#^.^#)
セラヴィ秋飾り「月見うさぎ」