こちらは、毛糸でできた、かぼちゃに黒猫、そして魔法使い。
暖かそうな毛糸で編まれた魔法使いは、
ほっこりする可愛さです。
ちなみに、後ろにいるのは白樺でできたかぼちゃのお化け。
毛糸を編む姿がすぐに想像できるだけに、
作り手の温かさや、優しい気持ちまで伝わってくるようです。
ハロウィーンの飾りなのに、ちっとも怖くありませんね。
見ている方まで優しい気持ちになってきます。
くっと魔女の宅急便みたいな優しい魔女さんですね
管理人も、編み物はしました。
母に教えてもらいました。
小学校高学年の頃には、
母が編んでくれた手袋とおそろいのマフラーを
自分で編みました。
その当時の女の子は、冬になると編み物をしたものです。
誰もが最初に編むのは、マフラーでした。
バレンタインデーに、彼にマフラーを編んでいた人もいました。
今よりずっと長いの。
ビートルズの影響もあって、ロングマフラーが流行った時代でもありました。
「かーさんがよなべーをして てぶくろ あんでくれたぁ~♪」
母は偉大です。
翌朝になると、魔法のように手袋ができていたり、
お洋服ができていたり。
毎回、嬉しい驚きを見せてくれました。
きっと、子どもの喜ぶ顔を思い浮かべながら、
一目一目、編んでいったのでしょうね。
若き日の母の顔を、久しぶりに思い出しました。
授業参観でも、若くてきれいな母は自慢でした。
まだ、女の人が車を運転することが珍しかった時代。
母は、カッコイイ真っ白なクラウンを運転し、
素敵なスーツを着こなしていました。
そんな母も、今年88歳になりました。
一緒に年を重ねてきたのですね。
気がつけば、管理人はもう、
あの頃の母の年齢を、ずっ~と越えてしまいました。
あっ!
なんということでしょう。
あの頃の母の年は
わが娘より若かったのでした。
時空の迷路に入ってしまったようです。
時の流れは、本当に不思議なものですね。
編み物を教えてくれた頃の
魔法の手をもった
若くてきれいな母の姿は、
今も心の中に残っています。
秋の夜長に、編み物は似合いすぎます。
気が付けば
何十年も止まったままのセーターを、
今年こそは……
仕上げてみましょうか。
きっと、作った人も
もらった人も、
心まで温かくなることでしょう(#^.^#)
ハロウィーン飾り「コウモリ」