よく降りますねぇ。
そんなことを言っていたのに
きょうは、梅雨の晴れ間。
屋根の風見鶏の鷹が気持ちよさそうです。
ただの晴れではないのです。
梅雨だからこそ出会える
少しだけ特別な青空
「梅雨の晴れ間」
雨粒に洗われた木々は
いつもより深い緑を見せ、
風は、ほどよい湿り気をふくみ
やさしく頬をなでていきます。
一年に一度だけ巡ってくる
雨の季節。
だからこそ
この「梅雨」という季節も大切にしたいのです。
春が芽吹きを運び
梅雨が潤いを育み
夏が生命を輝かせ
秋が実りをもたらし
冬が静かにすべてを休ませる。
春・梅雨・夏・秋・冬。
日本には、そんな五つの季節があるような気がします。
きょうの晴れ間は、
梅雨がくれた、ほんのひとときの贈りものです。
セラヴィ梅雨のしつらえ 19