西洋では、吸血鬼のイメージがあるコウモリですが、中国では縁起の良いものと捉えられており、江戸時代の日本でも縁起の良い動物として見られていました。 このコウモリの盃のように、時々食器類に描かれているコウモリを見つけますが、どこか飄々としており、現在のイメージとは異なることが感じられます。 日本ではコウモリの語源は一説によると川を守る「川守(かわもり)」がなまったものだそうです。 ぜひ、セラヴィにいらした時に見つけてみてください**☆ スタッフ 大森