今日は、古今亭志ん輔落語会の日でした。
毎年、父の日でもある六月の第三日曜日。
それが、今年は大人の事情で今日の開催となりました。
南では秩父の川瀬祭。
東では熊谷のうちわ祭。
そんな最強のライバルたちに囲まれながらも、
今年もこうして落語会を開くことができました。
いつもより少し客席はゆったりとしていましたが、
その分、新しく志ん輔落語会の仲間になってくださった方との出会いがありました。
続けていると、不思議なものです。
毎年変わらず迎えられることが「当たり前」ではなく、
たくさんのご縁が重なって生まれる
とても尊い時間なのだと、年々思うようになりました。
そして二十一回目にして、初めて女性の落語家さんをお迎えしました。
志ん輔師匠のお弟子さん、古今亭祐輔さん。
きりりとした佇まいに、男締めの帯がよく似合う粋な姿。
この日演じてくださったのは、暑い夏の日にぴったりの怪談噺。
背中が冷っと・・夏の落語の魅力も存分に味わわせていただきました。
いつもの落語会。
でも、ほんの少し景色が変わるだけで、新しい風が吹く。
お祭り日。
しかも厳しい暑さの中、足を運んでくださった皆さま。
心より感謝申し上げます。
また来年も、変わらず、そして少しずつ新しく。
そんな一席をご一緒できますように(#^.^#)
季節を味わう朝膳。寄居町特産「とろとろナス」のひと皿