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セラヴィ梅雨のしつらえ 13

この季節になると、毎年顔を見せてくれる小さなものたち、
気配のように自然にそこにいます。

こちらは2つ目の登場。
金色の王冠をかぶった「カエルの王子さま」Ⅱです。
こちらも、ご存じのグリム童話「カエルの王子さま」です。

カエルの姿のままでありながら、
ほんとうは王子さまというお話。

でもこの王冠をみたら
想像力の高い女の子には
もう正体がわってしまうかもしれません。

一階和室の入口には、このこ。
ヘレンドのカエルの王子さまを飾っております。

先日ご宿泊のお客様が、
ヘレンドをお好きでコレクションされていると伺い、
うれしさがふんわりとあふれました。

あとになって気づきました。
そのお客様をお迎えしていたその場所に、
静かに、当たり前のように佇んでいたのが、
このカエルの王子さまでした。

和紙の葉っぱの上にちょこんと座るカエルの王子さま
ちょっと不機嫌そうにみえたり
居心地よさそうに見えたり
「なにを考えているのかしら?」

雨は、言葉にはならないものを、
そっとつつみこんでくれます。

だから
やっぱり雨が大好きです(#^.^#)

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